離婚したくないけど離婚という事態を避けるために〜妻と離婚しないで済む方法5選

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本当は妻と離婚したくないけど離婚することになってしまった…

こういう男性以外と多いんです。

 

なぜこんなことが起きてしまうかというと、男性特有の鈍感さによるところが大きいと言えるでしょう。

妻から離婚を言われても、「何とかなる」「妻には俺しかいないはず」「何だかんだ言っても妻は自分のところに戻ってくる」…となぜか男性は思ってしまう。そこには何の根拠も無いのに…

 

そして何の対策も取らないまま、妻の気持ちは変えることの出来ない堅いものだと気づいた時には大体手遅れになっているのです。

では、そういった事態を防ぐためにはどうするべきか?

 

答えは簡単、今すぐ行動を開始すること。

それでは早速、妻と離婚しないで済む方法を見ていきましょう。

 

利根カイヒ
妻との離婚を回避できるかどうかはこれらのあなた次第。あなたの行動にかかっているのです。

 

→僕が離婚を回避した体験談はコチラ

 

妻と離婚しないですむ方法5選

1.スマホよりも妻との会話

妻との離婚を避け、夫婦関係を円満なものにするために必要なのはとにかくコミュニケーションを取ること。

普段から会話もままならないようであるなら、話し合いどろこではないでしょうし、あなたの想いというのも届きにくくなってしまいます。

 

ましてや、妻の離婚したいという気持ちを変えることなど到底できはしないでしょう。

ではどうするべきか?普段から妻との会話を増やすにはどうするべきか?

 

普段から妻との会話を増やす秘訣は2つ、あいさつをきちんと交わすことと、家でスマホを見ないことです。

あいさつというのは、「おはよう」「いってきます」「いただきます」などの日常の簡単なあいさつのこと。

 

日常の簡単なあいさつというのは会話のきっかけになってくれます。「おはよう」と言われて「おはよう」と返さない人は中々いないですよね?

あいさつがきっかけになり、会話が生まれていくのです。

 

次は家でスマホを見ないということですが、現代においてスマートフォンというのは我々の生活においてなくてはならないものになってきており、非常に便利な反面、少し依存状態になっているということは否めません。

あなたは友人や職場の人と一緒にいて、会話が途切れて手持ちぶたさになった時に何となくスマホをのぞいてみるなんてことを無意識のうちに行っていませんか?

そして、誰かがスマホを見たらそれを合図かのようにみんなでスマホを見出す…

 

それを家で、しかも妻といる時にやってはいけないということです。

あなたがスマホでゲームやSNSを始めれば、妻も同じようにするでしょう。

 

スマホをいじる時間があるのなら、妻との会話に当ててください。

繰り返し言いますが、夫婦関係を円満にするためには普段からの会話が非常に重要なのです。

 

参考:「絶対に離婚したくない場合の奥の手7選」〜嫁との離婚を回避するために!

 

2.違いを受け入れる

あなたは妻に対して何度となく思ったことがあるかもしれません。

「何でわかってくれないんだ」「ありえない」「これくらいやって当然だろ」…

 

夫婦関係が悪化している今、これらの言葉といのはあなたの自己中心的な考えの現れと言わざるを得ません。

ここで今一度思い出してください。

 

夫婦といえど元は他人、価値観の違い・性格の不一致というものはあって当然で、それをわかった上であなたは結婚したはずです。

夫婦関係が悪化し、妻とあなたの「違い」というものが鮮明になったとしても、それでも相手にどこか魅力的なところがあり、だから離婚したくないはず。

 

もしそうであるならば違いを受け入れ、それを乗り越えていくしかありません。

「何でわかってくれないんだ」と相手が変わるのを待つのではなく、「妻には妻の考え方がある。それを受け入れよう」とあなたが変わらなければいけないのです。

 

参考:夫婦喧嘩で仲直りできず離婚の危機!謝っても妻が許してくれない場合の対処法

 

3.子供のことを話す

もし、あなたにお子さんがいるのなら、夫婦が離婚して一番影響を受けると言っていいのが子供達です。

両親と一緒に暮らせない生活を、授業参観や運動会に両親が揃わないことを、両親の身勝手で寂しい思いをすることを子供達はどう感じるのか夫婦で話し合ってみてください。

 

子は鎹(かすがい)と言いますが、親として子供の幸せを考えた時、妻の気持ちが変わるきっかけになるのです。

 

参考:夫婦喧嘩後の長期間の妻の無視もしかして離婚!?無視する妻の心理と解決法

 

4.離婚届の不受理申出

離婚届不受理申出とは簡単に言うと、一度は離婚届への署名捺印をしたが、気が変わって離婚する意思がなくなったので、離婚届が役所に提出されても受理しないでくださいというお願いの書類。

つまり、妻が暴走して勝手に離婚届を出した場合の対抗処置です。

 

たとえ勝手に提出された離婚届だからといって役所の方で一度受理されてしまうと、これを無効とするのは簡単ではなく裁判所の手続きが必要で、多くの手間や時間、多額の費用を要し、離婚せざる得ない状況に追い込まれます。

話し合いがうまくいかず感情的になった女性はどんな行動を起こしてもおかしくはありませんので、念のため提出しておくことをお勧めします。

 

参考:【例文あり】妻への手紙の書き方を解説|謝罪して絶対に離婚を回避!

 

5.円満調停

夫婦関係を修復するためには、第三者に間に入ってもらう「円満調停」を利用するのも一つの手です。

円満調停とは、家庭裁判所が選んだ調停委員によって、双方の言い分や気持ちを聞いたり、原因を調査したりして夫婦関係を修復するための場を設ける手続きの事。

 

円満調停のメリットは何と言っても互いが顔を合わすことなく話し合いが進められることと言えるでしょう。

お互いに面と向かってではうまく伝えられなかったことでも、第三者の調停委員を介すことによって話し合いが進み、関係修復に向かうということが起こり得るのです。

 

参考:夫婦喧嘩の度にすぐ離婚と言う妻の心理を徹底解剖~離婚したくないなら必見!

 

まとめ

 

妻と離婚しないですむ方法5選をまとめます。

  1. スマホよりも妻との会話
  2. 違いを受け入れる
  3. 子供のことを話す
  4. 離婚届の不受理申出
  5. 円満調停

 

妻との関係を修復したいのなら絶対に受け身ではダメ。

あなたが自ら積極的に行動し、今までの自分を変える覚悟でいなくては離婚は回避できないのです。

 

利根カイヒ
あなたが変われば妻も変わり、必ず夫婦関係が変わります。頑張って!

 

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