絶対に離婚したくないんだ。やっぱり嫁のことが好きだし愛している。
でもどうすればいいんだろう…
あなたの不安や焦りはとてもよく分かります。なぜなら昔の僕がそうだったから。
僕は一度結婚を失敗し、再婚して今に至るという過去があります。
離婚したのは若気の至りというか、仕事や自分の趣味を優先したい僕と、子育てや家庭が生活の中心だった嫁が最後まで分かり合えなかったから。
当時は結構つらかったです。何だかんだ嫁のことが大好きだったので。
まぁそんな経験をして、少しは自分なりに学んだので、今の嫁との間に訪れた結構な深刻度の離婚の危機は乗り越えられたんですが、僕の話はこのくらいにしておきます。
とにかく、嫁と話そうにも向こうの意思が固く話し合いにならなかったり、どんな言葉を掛けようが全く響かないとしたら、それはかなりヤバいです。
あなたがもし、何とかなる、時間が解決してくれるというような甘い考えを持っているなら、離婚は避けられません。
絶対に離婚したくないのであれば、自ら進んで行動し、嫁の心をあなたが変えるしかないのです。

Contents
嫁と離婚したくないあなたへ「絶対に離婚したくない場合の奥の手7選」

1.離婚届不受理申出の提出
離婚届不受理申出とは簡単に言うと、一度は離婚届への署名捺印をしたが、気が変わって離婚する意思がなくなったので、離婚届が役所に提出されても受理しないでくださいというお願いの書類。
つまり、嫁が暴走して、勝手に離婚届を出した場合の対抗処置です。
たとえ勝手に提出された離婚届だからといって役所の方で一度受理されてしまうと、これを無効とするのは簡単ではなく裁判所の手続きが必要で、多くの手間や時間、多額の費用を要し、離婚せざる得ない状況に追い込まれます。
話し合いがうまくいかず感情的になった女性はどんな行動を起こしてもおかしくはありませんので、念のため提出しておくことをお勧めします。
2.周りにどれだけ迷惑がかるか説明する
離婚というのは当事者同士の問題だでなく、少なからず周りにも迷惑をかけるものです。
子供達、親、共通の友人、仲人をしてくれた恩師、仕事関係、結婚式に参加してくれた人達…あなた方夫婦が離婚となると周りの人達にも少なからず影響を及ぼすということ。
夫婦二人での話し合いでは、感情的になって周りが見えなくなりがちですが、そういったことを嫁に気づかせてあげることが、離婚を考え直すきっかけになるのです。
3.絆を再確認する
夫婦二人で結婚式や昔付き合っていた頃の写真を見返してみたり、昔の思い出を語ることは夫婦関係修復のきっかけになります。
単に昔の楽しかったことを思い出すだけではなく、辛かったこと、悲しかったこと、嬉しかったこと、色々な出来事を乗り越えてきた二人の歴史を語ることによって、夫婦の絆というものを再確認させるのです。
離婚をするのは簡単なこと、離婚届を役所に提出すればそれで終わり。
でもそんなに簡単に終わってしまうような二人の絆ではないということを再確認してもらえれば、離婚という方向には進まないのです。
4.許してもらう
あなたは気づいていなかった、あるいはわかっていたのかもしれませんが、あなたの嫁は苦しんでいたのです。
あなたの嫁は昨日や今日に離婚を考え始めたわけではありません。
長い間、あなたへの不満、夫婦生活を送る上での不満を我慢し、悩み、葛藤し、考え抜いて出そうとしている答えが、あなたとの離婚ということ。
そこに対して、離婚したくないというあなたの想いが伝わらないのは当然。
嫁はあなたを許していないのです。積もり積もった不満があなたを許していないのです。
したがってあなたが離婚を回避したいのなら、まずは嫁に許してもらわなくはいけないということ。
ではそのためにはどうするべきか?それはこちらからご覧になってみてください。
5.子供ことを話す
夫婦が離婚して一番影響を受けると言っていいのが子供達です。
両親と一緒に暮らせない生活を、授業参観や運動会に両親が揃わないことを、両親の身勝手で寂しい思いをすることを子供達はどう感じるのか夫婦で話し合ってみてください。
子は鎹(かすがい)と言いますが、親として子供の幸せを考えた時、離婚は間違っているという結論に達する可能性が高くなるのです。
6.お金の話をする
女性が離婚を思いとどまる大きな理由のひとつに、経済的な理由があげられます。
最近ではシングルマザーという言葉をよく聞くようになりましたが、同時にシングルマザーの貧困というのも大きな社会問題になっており、女性が子育てをしながら社会に出るというのは相当厳しいと言えるでしょう。
そういった、離婚の先にある経済的負担というものはなかなか気づきにくいもの。
したがってあなたは嫁に対し、今がいかに恵まれているか、離婚後には想像以上にお金がかかるということを気づかせてあげれば、それは大きな離婚を考え直すきっかけになるのです。
7.離婚を回避できた事例から学ぶ
女性の口説き方を知りたければ実際にナンパが上手い人に聞くのが一番で、夫婦円満の秘訣が知りたければ実際に夫婦関係が上手くいっている人に聞くのが一番です。
そしてそれは離婚回避も同じ、離婚回避の秘訣を聞くなら実際に離婚を回避出来た人、または離婚回避の事例を数多く見てきた人に聞くのが一番だと言えます。
間違ってもバツイチで独身の会社の上司に離婚回避のアドバイスを求めてはいけません。
なぜならその方は離婚回避の方法を知らないはずだから。
本当の離婚回避の方法を知りたかったら、参考にするのはこういった人達です。
→復縁カウンセラーによる77日間で復縁出来る男性へと変わる方法
嫁と絶対に離婚したくない場合にやってはいけないこと7選

次にあなたが本気で離婚を回避したいのなら、絶対にやってはいけないNGな行為についてまとめてみましたのでチェックしてみてください。
1.絶対に離婚しないと突っぱねる
絶対に離婚したくないという気持ちはわかりますが、話し合うこともせず「離婚はしない」と突っぱねているだけでは、夫婦関係は修復できません。
離婚回避には話し合うしかないんです。
離婚したいという相手にはそれ相当な理由があります。
それを聞いてあげることなく、ただ突っぱねているだけでは二人の溝は埋まらないどころか、離婚を回避することはできないでしょう。
参考:離婚寸前で離婚回避に成功した男のブログ〜妻と離婚しないで済む方法を伝授します!
2.相手を責める
まずは自分の過去の行いを顧みてみましょう。
自分にも悪いところはあるはずなのに、それを認めず、離婚を切り出してきた嫁が100%悪いと妻を責めてはいけません。
あなたの目的は離婚を回避することです。
嫁を責めたところで、あなたの望む結果は得られません。対立が深まり、離婚が近づくだけなのです。
参考:妻と離婚したくないあなたの3つの行動で離婚調停が無意味なものになる!
3.感情的になってしまう
あなたが絶対に離婚を回避したいのなら、感情的にならず常に冷静でいなくてはいけません。
気持ちがうまく伝わらなくて、自分の思うように事が運ばず、相手に理解してもらえなかったとしたら苛立つのも当然。
しかし、だからと言って感情的に妻に接してしまうと夫婦関係は修復できず、離婚は避けられません。
この先万が一、調停まで話し合いがもつれてしまった場合でも、感情的になってしまうということは調停委員にも良い印象を与えないのです。
4.別居する
冷却期間を設けたいからといって、別居をしては絶対にいけません。
別居は冷却期間というよりも、お互いに別々に暮らし、目が届かなくなるということで、裏を返せば格好の離婚準備期間を与えているようなものなのです。
別々に暮らすことによって会うこともままならなくなり、話し合いを持つことも少なくり、コミュニケーション自体が少なくなるということは、相手の離婚したいという気持ちを変える機会が減るということ。
さらには、相手が着実に離婚へ向けて準備をしていたとしても、全く気づくこともできないのです。
冷却期間を設けたいという気持ちはわかりますが、別居は離婚への近道になりますので絶対に避けてください。
5.親に相談
夫婦の離婚問題を、自分の親、嫁の親に相談するのだけはやめましょう。
なぜなら、親というのは必ず自分の子供の味方になるもので、いつの間にか夫婦の問題が両家の問題にすり替わってしまうからです。
「うちの娘がこんなに苦しんでいるのはどういうことだ!?」「あなたがたは息子にどういう躾をしてきたんだ!?」「もう二人を一緒にさせておくわけにはいかないな!」…あなたの離婚を回避したいという想いを差し置いて、もう離婚せざるを得ない状況になっていく恐れがあるのです。
6.しつこくLINEやメールをしてしまう
面と向っての話し合いでは思うように気持ちを伝えられないから、LINEやメールでというあなたの気持ちはわかります。
しかしながら、嫁と別れたくない一心からしつこくLINEやメールをしてしまうのは、相手がより離れていくので止めるべき。
相手の立場になってみればわかりますよね?別れたくないというような内容のメールが一日に何度も来るとしたらどう思うでしょうか?
一歩間違えればストーカー行為のようになってしまうので、しつこくLINEやメールを送るのはやめましょう。
7.自分を変えない
「相手を変える」という考えを持っているうちは夫婦関係を修復することはできません。
夫婦関係が悪化した原因は少なからずあなたにもあるということを自覚してください。
「過去と他人は変えることができない」というのは心理学では有名な話。
あなたが今の夫婦関係を変え、離婚を回避したいのならまずは自分を変えなくてはいけないのです。
参考:妻と離婚しないで済むには許してもらうこと〜絶対に離婚しない方法はコレです!
もしも離婚調停までいってしまったら〜絶対に離婚したくない場合の対処法

夫婦関係をなんとか修復しようとして話し合いがこじれてしまい、相手側が離婚調停を申し立ててくるというケースも十分想定できます。
もしも相手が離婚調停申し立ててきた場合の対処法について見ていきましょう。
離婚調停とは
離婚調停とは正式には夫婦関係調整調停といわれており、どちらかが反対し離婚することに合意ができない場合や話し合いが上手くいかない場合に、裁判所に間に入ってもらって離婚するかどうかやその条件を話し合う手続きのことを指します。
中立な立場の第三者である調停委員が、申立人と相手方のそれぞれから話を聞き取り、ときに調停委員からの提案を受けながら話し合いが進められるのです。
要するに、離婚調停と言っても何か特別なことをするわけではなく、夫と妻の間に第三者が入り、アドバイスを受けつつ話し合うということ。
裁判所で行う手続ですが本質は話し合いであるため、あなたが離婚について同意しない限り、あなたの嫁がいくら望んだとしても一方的に離婚することはできないのです。

離婚したくない場合の対処法
離婚調停と言えど基本的には話し合いの場、お互いの合意がなければ離婚は成立しないということは先ほど申し上げたとおりです。
あなたが離婚を拒否し、互いに譲らなければ調停は不成立になるでしょう。
ただ不成立になった場合、相手側がどうしても離婚したいとなれば、訴訟(裁判)へ持ち込まれる可能性が出てきます。
いわゆる離婚裁判というやつです。
そうならないためにも妻の気持ちが変わって調停を取り下げ、離婚を考え直すことが一番の目指すところではありますが、それには調停委員を味方につけることが重要。
調停委員をあなたの味方につけ、妻に離婚は間違っているのではないかということを言ってもらえるようになれば、妻の気持ちも変わる可能性が高くなるのです。
ですから、言葉でしっかりとあなたの想いを伝え、離婚することは正当ではないということを秩序立てて論理的に調停委員に話さななければなりません。

そこでポイントになるのが陳述書です。次のパートではその陳述書の書き方を見ていきましょう。
陳述書の書き方
自分の想いを口頭で全て伝えるということはだだでさえ困難です。
また、それを聞く側もその言葉を一言一句聞き逃すことなく、真意も含めて受け取ることも困難と言えるでしょう。
裁判官や調停委員の立場からしてみても、双方からの陳述書によって容易に論点を整理できるという点から、陳述書の存在が大きな意味を果たすのです。
離婚調停において相手と違った主張をするのであれば、陳述書の作成は避けられないといっても過言ではありません。
では離婚したくないあなたがどのような陳述書を書けば良いのかというと、押さえるべきは次の三点。
・離婚をしたくないという気持ち
・その理由
・やり直せるという具体的な根拠
ポイントは調停委員に社会的にそうすることが正しいと思わせること。
裁判所が正義と公平を重んじる場所であるのと同時に、調停委員も正義と公平を判断基準にして問題解決を目指します。
どうすることが社会的に正義なのか、どうすることが社会的に公平であるのかを判断基準にしているのです。
つまり、あなたの「離婚しない」という決断が、社会的にそうすることが正しいと調停委員に思わせることが必要だということ。
「妻を愛しているので絶対に離婚したくない」「子供達のためにも離婚はしたくない。」「シングルマザーの貧困は社会問題。妻と子供をそんな目に合わせるわけにはいかない。」…調停委員に社会的にそうすることが正しいと思わせることができれば、妻の方にも「離婚しないことがあなたのためだ」と勧めてくれるのです。
嫁と大げんかした時の仲直りのコツ

ここでは離婚を言われたわけでないが、「もしかしてこのまま離婚!?」というような大きな夫婦喧嘩をしてしまった場合の仲直りのコツについてまとめてみました。
あなたが絶対に離婚を望んでいないのであれば、ぜひチェックしてみてください。
1.嫁はあなたとは違うということを再認識
夫婦げんかをするのはある意味仕方のないこと。
ただし、大げんかしてしまった時ほど冷静になって、頭を冷やしてこう考えてください。
「嫁とは育ってきた環境が違う」と。
違う環境で育ってきていれば物事の考え方に違いが出るのは当然。夫婦間ですれ違いが生まれるのはある意味必然のことなのです。
例えば、あなたは脱いだ靴下をその辺にぶん投げておいても気にならないかもしれませんが、嫁からしてみればそれはあり得なく、洗濯機に入れるか洗濯物カゴに入れて欲しいのです。
そういった小さな不満が積もり積もって大喧嘩に発展していくもので、あなたにとって何だそんなことと思うようなことでも、相手はそうは思っていないということを再認識してください。
「嫁と自分は違うんだ」と思えば許せる部分も出てくるはずです。
2.ほとぼりが冷めるのを待つがあいさつだけはしっかりと
あなたが一刻も早く仲直りをしたいと思っていても、お互い感情的になっているうちは何を話してもダメ。
嫁にしてみれば、あなたと話もしたくもない、顔も見たくない、と思っているでしょう。
そんな時は無理をせず、冷却期間だと割り切って、ほとぼりが冷めるまで待つべきです。
自分にも非がなかったか、もっと言い方があったのではないか、と過去の自分の言動を顧みる時間にするべき。
しかし、どんなに夫婦間に会話がない状態だとしても、日頃の簡単なあいさつだけはしっかり交わすということは非常に大事。
なぜなら、「おはよう」「おやすみ」「行ってきます」「ただいま」「いただきます」「ごちそうさま」等、日常の簡単なあいさつは会話のきっかけになってくれるからです。
「おはよう」と言われて「おはよう」と返さない人はなかなかいないですよね?
どんなに会話がない状態だとしても、「おはよう」から自然な形で会話が生まれることがあるのです。
3.文章で想いを伝える
会話するのが難しいようだと、あなたの想いを文章にして伝えてみるのが効果的。
手紙・メール・LINE、いずれにせよ自分の想いを文章にするということは、冷静かつ客観的に自分の気持ちと向き合わなければなりません。
自分と向き合ってみると、意外と小さなことでイライラしていたり、些細なことが許せなかったりしてたことがわり、「ごめんなさい」「ありがとう」などの謝りや感謝の言葉もすんなり伝えることができるのです。
また、文章というのは形として残るので、何度でも相手のタイミングで読んでもらうことができます。
したがって、少し冷静になって時間を置いてから2回目に読んだ時に心に刺さるということもあり得るのです。
手書きの手紙が効果的ですが、メールやLINEでもOK。
ただし、LINEで長文は相手に引かれてしまうのでやめましょう。
参考:絶対に離婚回避したいあなたへ〜妻への謝罪の手紙の書き方を例文付きでご紹介
4.プレゼントを贈る
仲直りのきっかけとして、定番ですがプレゼントを贈るのはとても効果があります。
特に女性はお花やスィーツなどのお菓子がとても大好き。
科学的にも、ケーキなどの甘くて脂肪分が多くカロリーが高いものを食べると、脳内で幸福ホルモンと呼ばれるβエンドルフィンが分泌されることが証明されているので、女性には特に効果があると言えるのです。
5.スキンシップをとる
一説によると、夫婦が手をつながなくなることからセックスレスが始まると言われているくらい、日頃のスキンシップはというのは大切なもの。
科学的にもスキンシップにはオキシトシンという「幸せホルモン」「愛情ホルモン」が分泌されることが証明されており、人は肌と肌との触れ合いによってストレスが緩和され、幸せな気分を感じるのです。
スキンシップといってもいきなりハグやキスをするのでなく、ちょっと肩を触ったり、背中をさすったり、握手したり、マッサージをしてあげたりとほんの些細なことでも大丈夫なので、試してみましょう。
離婚を回避することができた男の話〜あなたもきっかけをつかめますように

僕の最大の気づきは一度目の結婚生活を失敗したことから。
幸いなことに二度目のご縁がありまして今はとっても幸せなんですが、離婚という経験はとてもとても辛いものでした。
この生活がずっと続いていくんだろうなぁ、となんとなく思っていたところに突然の離婚届。
「あっ!これは本気でヤバイかも…」と焦って動いてみても時すでに遅し。妻の決意は固かったんです。
あの時は本当に辛かったな。
離婚してしばらくは本当にふさぎ込んだ生活で、何をする気にもなならなくて、そして本当に何もしませんでした。というか何もできなかったです。
ただ、会社もクビになって時間だけはあったので、いろいろ考える時間だけありました。
でもね、一人部屋にこもって夜な夜な考えを巡らせても堂々巡りなんですよね。
「あの時こうすれば良かったのかな…」「いやでもそもそも自分はそんなに悪いことをしたか?」「仕事を頑張っていたのだって家族のためだぞ」「いやでももっと妻の話を聞いてあげるべきだったのか?」…そう、結婚生活の失敗というのは相手があってのこと。
一人でどれだけ考えようが答えなんか出るわけがないんです。
客観的に見ればしごく当たり前のことですが、一人引きこもっていた自分にはそんなこともわからなかったんですね。
まぁ、なんとかそこに気づけた僕はそこから少しずつではありますが前に進むようになりました。
円満な夫婦生活を送っている友人に円満の秘訣を聞いて自分の結婚生活と照らし合わせてみたり、当時の妻の気持ちを推し量るべく心理学の本を読んでみたり。
本はたくさん読みましたね。心理学や恋愛に関するもの、自己啓発書なんかもよく読みました。
そうしているうちに出た結論というのは、結局悪いのは全て自分だということです。
愛していた妻から離婚を突きつけられてしまったのは自分の日頃の行いが招いた当然の結果。
そんな自分を変えることができなかったから離婚を回避することができなかった。ただそれだけの話なんですよね。
でも、「自分を変えることが人間関係を変えることにつながり、しいては夫婦関係を変えることにもつながっていく」ということに気づけたのはその後人生に大きく役立ちました。
今は再婚して幸せに暮らしてると先ほど申しましたが、実は結構な離婚の危機があったんです。
しかしながら今回は同じ失敗はしませんでした。
「自分を変えることが相手を変えることにつながり人間関係を変える」、このことを念仏のように唱えながら妻と誠心誠意向き合った結果、離婚を回避できたばかりかお互いの理解が深まり、より妻の内面を知るこができて夫婦関係が以前よりも格段に良くなった気がします。
あなたはどうですか?
あなたが今もし離婚の危機に陥っているのであれば、まず変えるべきはあなた自身。
離婚を回避するためにはこれ一択です。
ただ自分を変えると言ってもちょっと抽象的ですよね?
そんなあなたには僕が最初の結婚を失敗した後に穴の開くほど読んだこのマニュアルをおすすめします。
このマニュアルは数多くの夫婦関係のトラブルを解決してきたプロの心理カウンセラーが作成しており、離婚を回避するための具体的なアクションが細かく書かれております。
あるようで無かった離婚を回避することに特化した本格的なマニュアルと言えるでしょう。
僕はこのマニュアルのおかげで二度目の離婚をまのがれた言っても過言ではありません。
「自分を変える」と口で言うのは簡単。
でも実際は何かきっかけが無いと自分を変えるのはちょっと難しいです。
あなたが本気で離婚を回避したいのなら、奥さんとの関係を修復したいのなら、幸せな生活を取り戻してこの先何年も続けていきたいのなら、ぜひこのマニュアルを手に取ってみてください。
自分を変えてください。
あなたがも何かきっかけをつかんでくるといいな。
応援してます。頑張って!
P.S あと、ちょっと時間はかかるけどこれもおすすめです。チェックしてみてください。
まとめ

嫁に離婚を考えさせてしまったのはいわば過去のことで、過去というのは変えられません。
しかし、未来は変えられます。
まさに今、この瞬間からのあなたの行動次第で離婚回避というあなたの望む未来は手に入れられるのです。
もし、あなたがこのまま今までと同じ行動を取るなら、離婚は避けられないでしょう。
あなたはが絶対に離婚したくないのであれば、今までの自分を変え、行動を始めるべきなのです。

絶対に離婚したくないあなたへ

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