最近の嫁との会話が「報告」と「連絡」のみになっている、車の中など二人きりの空間では無言、一ヶ月以上セックスしていない、など完全に冷めてしまった夫婦関係をなんとか修復したいが、実際どうしていいかわからず困っているあなた。
そのうち何とかなると思っていたとしたら大間違い、いつか嫁が変わってくるれるだろうという受け身の姿勢では夫婦関係はいつまでたっても冷え込んだまま。
このままでは近い将来に嫁から離婚届を突きつけられてもおかしくはないのです。
嫁を愛し、夫婦関係を修復したいと強く願うのなら、まずはあなたが変わるべき。
今までとコミュニケーションの仕方を変え、きっかけをつかむことさえできれば必ず夫婦関係は修復できます。
それでは冷めた夫婦関係を修復するきっかけを見ていきましょう。

Contents
冷めた気持ちを戻す!「冷めた夫婦関係を修復するきっかけ」

あいさつを交わす
夫婦関係が冷え切っていて会話が無い状態だとしても、日常の簡単あいさつだけはしっかり交わすことを心がけましょう。
日常の簡単なあいさつとは、「おはよう」「おやすみ」「いってきます」「ただいま」等、本当に基本中の基本、子供でもできるあいさつのこと。
日常の簡単なあいさつをしっかりするということは、それだけ会話のきっかけが生まれるということになります。
「おはよう」と言われて「おはよう」と返さない人はいないですよね?あくまで自然な形で会話に入っていくことができ、その結果会話が増えていくのです。
感謝の気持ちを伝える
長年一緒に暮らしていると、お互いがしてくれていることを「当たり前」と捉えるようになり、相手への感謝を忘れてしまいがち。
あなたの嫁が毎日ご飯を作って待っててくれること、家の中を綺麗にしてくれていること、あなたの両親の言うことをきちんと聞いてくれていること、あげればキリが無いですが、これらは全て「して当たり前」のことではないです。
もしあなたが嫁のしてくれることを「当たり前」と思って感謝の言葉ひとつかけていないとしたら、嫁の不満は蓄積されていく一方で、気持ちの方はどんどん冷めていくということになりかねません。
ですから、こまめに「ありがとう」と感謝の気持ちを言葉にして伝えることが重要。
最初は照れくさいかもしれません、そんな時は手紙でもいいです、手紙も照れくさい場合は、メモでもいいです、「ありがとう」と書いてテーブルの上に置いて起きましょう。
参考:絶対に離婚回避したいあなたへ〜妻への謝罪の手紙の書き方を例文付きでご紹介
相手の嫌なところを見たら、その倍良いところを思い出す
冷え切った夫婦関係だと、相手の嫌なところばかり目についてしまいがちで、常に相手に対しイライラしてる状態。
そんなあなたのイライラは嫁にも伝染して、嫁の方でもあなたの悪いことろしか見えなくなる、まさに負の連鎖です。
負の連鎖を断ち切るために、あなたは相手の嫌なところを見たら、その倍良いところを思い出しましょう。
恋人時代を思い出してください、相手を嫌いになる理由を探すのではなく、相手を好きになる理由とことん探していたはず。
相手の良い所に焦点を当てる事ができるようになったら、あなたのイライラは消え、それが嫁にも伝わり、良い連鎖が始まるのです。
参考:夫婦関係修復の道のりは険しくない!「夫婦関係をやり直す7つのきっかけ」
共通の趣味を見つける
夫婦で一緒に何か共通の趣味を持つと、冷めた夫婦関係を修復しやすいです。
スポーツの応援、食べ歩き、ペット、テニス、ゴルフ等、共通の趣味があるということは、一緒にいる時間が増え、コミュニケーションの機会が増えるので、おのずと夫婦関係が良くなる方へ向かうということ。
共通の趣味という「共通言語」が、冷めた夫婦関係を修復してくれるのです。
参考:夫婦喧嘩で仲直りできず離婚の危機!謝っても妻が許してくれない場合の対処法
スキンシップを増やす
夫婦が手をつながなくなることから、セックスレスが始まると言われているくらい、スキンシップは良い夫婦関係を築くためには大事なこと。
あなたの周りの夫婦仲の良い人達を思い浮かべてみてください、子供の手を自然とひいて歩くのと同じように、人目を気にせずよく手をつなぎますよね?
恋人時代はできていたはず、恥ずかしいから無理だと思わず、思い切って手をにぎってみましょう。
参考:離婚寸前で離婚回避に成功した男のブログ〜妻と離婚しないで済む方法を伝授します!
「あの頃に戻りたい」ではなく「新しい関係を築く」
夫婦関係が冷え切っている今、あなたの嫁に「あの頃の幸せだった時に戻りたいんだ」と言ったところで、全く効果はありません。
それは男性特有の自分に都合のいい考え方、元カノがずっと自分のことを好きでいるだろうというのと同じです。
あなたの嫁の中では「あの頃の幸せだった時」というのはもうとっくに過去のことで、もはやあなたに対する愛情も過去のものになりつつある。
したがって、あなたが嫁に対して提案すべきは「新しい関係を築く」ということ。
こちらの方が女性には刺さるし、また「新しい関係を築く」ための話し合いをして、お互いの理想の夫婦像や家族像を共有する事ができれば、互いの理解が深まり、夫婦関係は良い方向に進むのです。
参考:「絶対に離婚したくない場合の奥の手7選」〜嫁との離婚を回避するために!
まとめ

冷めた夫婦関係を修復するきっかけをまとめます。
- あいさつを交わす
- 感謝の気持ちを伝える
- 相手の嫌なところを見たら、その倍良いところを思い出す
- 共通の趣味を見つける
- スキンシップを増やす
- 「あの頃に戻りたい」ではなく「新しい関係を築く」
今までのあなたから、少しだけ変わる事ができれば、夫婦関係を修復するきっかけはすぐにつかめます。
あとはあなた次第、今のまま何も変わらずに数年後離婚届を突きつけられるのを待つか、今すぐ行動してきっかけをつかみ夫婦関係を修復するか、答えは簡単ですね、あなたならできます。

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