【夫婦関係の危機は必ずあるもの!】妻との離婚の危機の乗り越え方を徹底解説

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夫婦関係の危機というのは長い夫婦生活の中では必ずあるものです。

ただ、それを乗り越えることができるかどうかというのは、あなた次第。

 

  • 「何とかなる、時間が解決してくれるだろう」
  • 「悪いのは妻、向こうが変わらないと何も変わらないよ」
  • 「まさか離婚まではないだろう」

断言しますが、このようなマインドでは絶対に夫婦の危機を乗り越えることはできません。

受け身の姿勢でいたり、人のせいにしていたり、危機感を感じていなかったとしたら、待っているのは遅かれ早かれ離婚への道です。

 

あなたが絶対に妻との離婚を望んでいないのなら、自らが積極的に行動し、自らリーダーシップを発揮し、自らの手で夫婦の危機を乗り越えなくてはいけません。

利根カイヒ
つまり、夫婦関係を良いものにしていくためには主体的でなければいけないということです。

 

ここでは夫婦の危機の乗り越え方を詳しく解説していますので、一緒に見ていきましょう。

 

夫婦の危機の乗り越え方を解説

相手のことを心から理解しようとする

夫婦関係だけではなく人間関係全般において関係が悪化してしまうのは、お互いの理解不足から始まるといっても過言ではありません。

相手のことを理解しているつもりで理解できていないから、自分のことも理解されないのです。

 

では、相手のことを理解しようと思ったらどうするべきか?

それは、話をする以外にありません。話をしっかり聞き、心から相手を理解しようとする以外ないのです。

 

あなたが妻との関係がうまくいっていないと感じているのであれば、それは妻のことを理解できていないから。

または、妻のことを心から理解しようとしていないからかもしれません。

 

今一度、妻としっかり向き合い話を聞きましょう。

妻のことを心から理解しようとする姿勢が、あなたのことを理解してもらうということに繋がるのです。

 

参考:絶対に離婚したくない場合の奥の手7選【嫁との離婚を回避するために】

 

時には言いたいことを言い合うことも必要

悪化した夫婦関係を改善するために、時には言いたいことを言い合うことも必要です。

日本人特有の「言わなくてもわかってもらえるだろう」は自分がその場で楽する言い訳であっても、その先の未来の夫婦関係には決して良いことではありません。

 

人間関係においてはやはり「言わなければわからない」ことの方が多いのです。

それは例え夫婦の間であっても一緒。

 

実は、夫婦関係において小さな我慢や不満の積み重ねというのが一番良くありません。

小さな我慢や不満を溜め込んでいってしまうということは、いつかは爆発するということ。

 

一度、お互いがお互いに思っていることを言い合ってみましょう。

ただし、ルールが一つだけあります。それは相手の人格を否定したり、頭ごなしに批判したりしないこと。

 

そうすれば、今まで思ってもいなかった発見があったり、お互いの理解につながります。

ぜひ、試してみてください。

 

参考:夫婦喧嘩で仲直りできず離婚の危機!謝っても妻が許してくれない場合の対処法

 

メール・LINEを活用

夫婦関係が悪化すると会話が無くなり、何を話していいかわからなくなるということもあるかと思います。

そんな時はメールやLINEを有効的に使いましょう。

 

面と向かってでは伝えにくいことでも、メールやLINEだったらハードルは下がりますよね?

謝るにしても、まずはLINEで「ごめん」と3文字打つ。そして謝りのスタンプでも送れば、たったそれだけの作業であなたの感情は伝わります。

 

後は実際に面と向かって謝ればいいだけ。

このワンクッションがコミュニケーションを円滑なものにするのです。

 

妻のちょっとした変化に気づいてあげる

女性が髪型やメイクを変えたことに気づいてもらえないというのは、相当にショックなことのようです。

あなたにも経験がありますよね?付き合っている彼女のちょっとした変化に気づいてあげれなくて怒られた経験が。

 

それは夫婦であっても同じで、妻が髪を切った、少し元気がない、眠そうだ、ちょっと痩せた、買ってきた洋服が似合っている、部屋の模様替えをした、新しい料理にチャレンジした、ネイルを変えた…

このような小さな変化に気づいてやり、「とってもいいね!似合っているよ」と一言声をかけるという気配りが重要。

 

こういった気配りの積み重ねが、自分に関心を持ってくれている、ひいては自分は愛されていると感じるようになり、その感情はそのままあなたに返ってくるようになるのです。

 

参考:夫婦喧嘩の度にすぐ離婚と言う妻の心理を徹底解剖【離婚したくないなら必見!】

 

スキンシップを増やす

離れてしまいつつある心の距離感を縮めるには、体の距離感を縮めることから始めましょう。

体の距離感とは何もセックスをたくさんしなさいということではありません。セックスはもちろんあった方が良いのですが、夫婦関係が悪化しているなら中々難しいはず。

 

そんな時は簡単なスキンシップから始めてください。

肩を抱く、手を繋ぐ、マッサージをしてあげる、ハグをする、キスをする…

 

スキンシップも難しいようなら、何気なく側にいるだけでもOK。

利根カイヒ
不思議なことに体の距離感と心の距離感というものは比例するものなのです。ぜひ、試してみてください。

 

二人の記念日を大切に

夫婦仲が良い夫婦というのは、2人の記念日というものをとても大切にしています。

結婚記念日、誕生日、出会った記念日、つきあった記念日、11/22いい夫婦の日、クリスマス…

 

日常の生活から少し離れ、2人っきりで記念日を祝う。

互いにプレゼント贈り、日頃の何げないことに感謝し出会ったことに感謝する。

 

あなたが夫婦関係がうまくいっていないと感じているのなら、2人の記念日というのは関係修復の大きなキッカケになりますので、今一度記念日というものを見直してみてはいかがでしょうか?

 

ちょっとしたプレゼントにはフラワーブリザードがおすすめ(いい香りがします)

 

自分が変われば相手は変わる

他人は自分を映す鏡という言葉がありますが、夫婦ほど密着した関係の他人はいません。

何が言いたいかというと、あなたの日頃の言動の結果があなたの妻を通してあなたに返ってきているのです。

 

夫婦関係が悪化し妻に嫌われていると感じてしまうのは、知らず知らずに妻の嫌なところばかりにフォーカスしてしまっているから。

「小さな事に細かくて、いつもガミガミうるさいな…」「もう少しうちの親と仲良くしてほしいな…」「休みの日に買い物に付き合わされるのは勘弁してほしいな…」といった態度が結局あなたに返ってきてしまっているのです。

 

利根カイヒ
夫婦関係を良好なものにしたかったら、もっと妻の良いところにフォーカスを当てるべき。

 

妻の嫌なところには目をつぶり、良いところだけを拾って日常を過ごすことができれば、必ずあなたにも良い反応が返ってきます。

正に夫婦関係が良い方に動き出すのです。

 

参考:【例文あり】妻への手紙の書き方を解説|謝罪して絶対に離婚を回避!

 

まとめ

夫婦の危機の乗り越え方をまとめます。

  • 相手のことを心から理解しようとする
  • 時には言いたいことを言い合うことも必要
  • メール・LINEを活用
  • 妻のちょっとした変化に気づいてあげる
  • スキンシップを増やす
  • 二人の記念日を大切に
  • 自分が変われば相手は変わる

 

とにかく、夫婦の危機を乗り越えるには絶対に受け身ではいけません。

相手が謝ってくれたら自分も謝るではダメ、自ら進んで行動を起こさなければ夫婦の危機は乗り越えられないのです。

 

あなたの積極的な行動を応援しています。

必ず危機を乗り越え、幸せな夫婦関係を取り戻してください!

 

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