離婚危機の話し合いのポイントは愛され力!妻と絶対に離婚したくないあなたへの提言

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離婚の危機を乗り越える方法は「話し合い」以外ありません。

あなたが妻と絶対に離婚したくないと強く願っているのなら、絶対にあきらめず、粘り強く、辛抱強く、話し合いを重ねていくしかないのです。

 

しかし…です。

あなたは「心を開いて話し合えばわかってくれる」とか「とにかく謝ればなんとかなる」だとか「一生懸命説得すれば妻の気持ちを変えることができる」なんて考えたりしてませんか?

 

もし、そういった考えを少しでも持っているようでは離婚の危機は回避できません。

なぜなら、それらは全て自分中心の勝手な考え方だから。

 

離婚の危機を回避し夫婦関係を修復するためにはもっと妻の側に立った視点で話し合いを行わなければならないのです。

利根カイヒ
でも、大丈夫、安心してください。あなたのその絶対に妻と離婚したくないという想いがあれば、必ず離婚の危機は回避できます。

 

話し合いのポイントをしっかり押さえることができれば、必ず離婚の危機は回避できます。

それでは離婚の危機を回避するための話し合いのポイントを一緒に見ていきましょう。

 

離婚危機の話し合いのポイント〜絶対離婚したくないあなたへの提言

話を聞く・相手を理解することに120%集中する

「どうしてわかってくれないんだろう…」

あなたが妻に対しこのように思っているとすれば、ちょっと待ってください。

それはあなたが招いた結果なのです。

 

「他人は自分を映す鏡」と言われますが、夫婦ほど密着した他人の関係はありません。つまり、あなたの行動が妻を通してあなたに返ってきているのです。

妻があなたのことを理解してくれないのは、あなたが妻のことを理解していないから。

 

妻にわかってもらいたい、理解してもらいたいと思うなら、まずは妻のことを120%理解することから始めましょう。

そのためにはまずはしっかり話を「聞く」こと。

 

あなたにも言いたいことが山ほどあるかと思いますが、まずは聞くことに徹してください。

理解されるためには、まずは理解することから始めなくてはいけないのです。

 

 

お互いにどうしたいのかどうありたいのかを話し合う

夫婦が一緒に年月を重ねていくと、お互い家庭での役割が変わり、生活においての優先事項が変わっていくものです。

子供が生まれ親となり家事や育児が第一の優先事項になったり、出世コースをひた走り仕事が優先事項になったり、子供が巣立ち夫婦一緒の時間が優先事項になったり…といった具合。

 

当然ながら、付き合いたての2人の頃とは生活において「何を優先するのか?」「どうしたいのか?」というのは年月と共に変わっていくもので、この「どうしたいのか?」またはこの先「どうありたいのか?」ということのお互いのズレが離婚危機を招いている可能性があるのです。

ですから、お互いにどうしたいのか?どうありたいのか?ということをしっかり話し合いましょう。

 

あなたは妻に会社で仕事をバリバリやることを期待されていると思っているかもしれませんが、もしかしたらあなたの妻はあなたにもっと家庭のことを見て欲しいのかもしれませんし、子育てにもっと積極的になって欲しいのかもしれませんし、2人時間を大事にしたいと思っているかもしれません。

一番良くないのが、「言わなくてもわかるだろう」という認識。

 

人間関係においては「言わなければわからない」ことの方が多いのです。

それはたとえ長年連れ添った夫婦であっても一緒。しっかり話し合いましょう。

 

参考:「絶対に離婚したくない場合の奥の手7選」〜嫁との離婚を回避するために!

 

相手を責めない、否定しない

話し合いの最終目的は夫婦関係を修復し、離婚の危機を回避することです。

そこを見誤って、「どちらかが悪い」「どちらかのせいで関係が悪化した」「どちらが改めなくてはいけない」というような話し合いを行ってはいけません。

 

白黒をつけるような話し合いをしたところで、生まれるのは対立だけ。絶対に相手を責めたり、否定することはやめてください。

相手の意見に対し自分の意見を述べることはあっても、相手そのものを責めたり、否定したりしては、離婚の危機を回避するというゴールにはたどり着けないのです。

 

参考:夫婦喧嘩で仲直りできず離婚の危機!謝っても妻が許してくれない場合の対処法

 

感情的になってしまったら一時休戦

話し合いをしていく中でお互いに感情的になってしまうことがあるかと思います。

しかし、お互い自分の想いをぶつけあっているのですから、感情的になるということは当然のこと。

むしろ、問題なのは感情的になってしまった後の対処法です。

 

最悪なのは、「もう話をしても無駄だ。もういいっ!」とその場からいなくなってしまうこと。

これではせっかくそれまで話し合って積み重ねてきたものがいっぺんに無駄になり、次に話し合う時にはまたゼロからのスタートになってしまうのです。

 

そうではなく、お互い感情的になってきたと思ったら、「ちょっとお互いに熱くなりすぎた、クールダウンしよう。続きは後から話そう。」と一時休戦を提案しましょう。

こうして冷却時間を設けることにより、次に話し合うときにはお互い冷静な状態から建設的な話し合いができるのです。

 

参考:【例文あり】妻への手紙の書き方を解説|謝罪して絶対に離婚を回避!

 

愛される力を身につける

結局のところ、お互いのことが「好き」同士の夫婦というのは離婚とは無縁なものです。

「もう夫婦生活も長いし、好きだとか嫌いだとか、そんな単純なことではないんだよ」とあなたは思うかもしれません。

 

たしかにその気持もわかります。僕も嫁とはかれこれ10年くらいの付き合いです。結婚して家族になるということは好きとか嫌いとかいう問題ではないですよね。

しかし、夫婦といえど男と女。お互いに好きという気持ちが無くなってしまったら、一緒にいたいとは思わないのです。

 

結婚というのは車の免許のようなものではありません。重大な違反や大きな事故さえしなければ無くならない、車の免許のようなものではないのです。

むしろ、漕ぎ続けていかなければ倒れてしまう自転車のようなもの。

あなたは奥さんに愛される努力を毎日し続けてきましたか?

 

離婚を言われているのなら、少し努力が足りなかったのかもしれません。でも、大丈夫。これからでも遅くはありません。

もう一度、奥さんがあなたのことを好きになってくれれば離婚は絶対に回避できます。

愛される力を身につけましょう。

 

※詳しくはコチラ↓

「7つのステップであなたのことをもう一度好きにさせる方法」

 

まとめ

絶対に離婚したくない場合の離婚危機の話し合いのポイントをまとめます。

  • 話を聞く・相手を理解することに120%集中する
  • お互いにどうしたいのかどうありたいのかを話し合う
  • 相手を責めない、否定しない
  • 感情的になってしまったら一時休戦
  • 愛される力を身につける

 

とにかく根気強く、粘り強く話し合いを重ねてください。

あきらめなければ必ず離婚の危機を乗り越えるチャンスが訪れます。

のチャンスを逃さないでください。

 

あなたの行動を心から応援しています。頑張って!

利根カイヒ
あきらめたら夫婦関係終了です。離婚の危機を乗り越えるためには断固たる決意が必要ということ。

 

もう一度好きになってもらうには

→「7つのステップでもう一度あなたのことを好きにさせる方法」

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