本記事は次のような悩みを持つ方向けになります。
- 妻のことが大好き、だから絶対に離婚したくない!
- 妻と離婚したくない場合にやるべきこととは?
- 妻と幸せな関係に戻りたい。温かい家庭を築いていきたいけどどうすれば…
最初にお伝えしたいのは、もしあなたが奥さんのことが大好きで、絶対に離婚したくないのであれば、まずはあなたが変わることです。
いままでと同じ態度、同じコミュニケーション、同じ離婚回避方法では何も変わりません。
これはバツイチの僕だから断言できますが、女性が一度決断してしまうと、その気持を変えるというのはとても難しいものです。
それは、基本的に人は他人を変えることはできないという、心理学の世界では有名な話が裏付けていることでもあります。
ここでは妻と絶対に離婚したくない場合の具体的なアクションプランについて見ていきますので、今までの自分の行動や思考を変えてすぐにでも行動に移しましょう。
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大好きな妻と離婚しないためにまずやるべきこととは
あなたが奥さんのことが大好きで、奥さんのことを心から愛していて、奥さんと絶対に離婚したくないと思っているのなら、まずはそのことを包み隠さず伝えることです。
ストレートにあなたの思いを語りかけましょう。そこに変なプライドはいりません。弱さだってさらけ出したっていいんです。
もし、あなたが口下手で、話すのが得意じゃないとしたら、手紙でもOK。
なお、奥さんへの手紙の書き方は「【例文あり】妻への手紙の書き方を解説|謝罪して絶対に離婚を回避!」の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
妻とどうしても離婚したくない場合は離婚調停まで覚悟すべき理由
離婚というのは、夫婦お互いの同意が無いと成立しません。離婚が成立するのは法定離婚事由に当てはまる事実があったときのみ。ちなみに法定離婚事由とは民法770条で定められている下記の要件。
- 配偶者に不貞な行為があったとき
- 配偶者から悪意で遺棄されたとき
- 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき
- 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき
- その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき
日本の法律では、あなたが浮気をしていたり、生活費を渡さずに別居していたり、病気であったり、DVをしていたりしない限りは強制的に離婚になるということありません。
したがって、あなが絶対に離婚したくないのであればやることはひとつ。徹底的に離婚を拒否することです。
ただ、ここで問題になるのは、離婚を拒否することと夫婦関係を修復することは別だということ。
確かに、離婚を拒否し続ければ離婚を認められることは無いでしょう。しかし、奥さんの方の気持ちを変えることができなければ、離婚調停、離婚裁判へと進んでいってしまうのです。
つまり、離婚を拒否し続ければ、強制的に離婚させられるということはありませんが、根本的な夫婦関係修復へとはつながらず、夫婦関係修復にはまた違ったアプローチが必要ということです。
妻と昔のような関係に戻り、幸せな家庭を築くための方法
奥さんと昔のような関係に戻るためには、結婚というものの捉え方を変えましょう。
男性に多くありがちな勘違いが、結婚を「自動車の免許」のようなものとしてしまっていること。
自動車の免許は重大な違反を繰り返さなければ無くなることはありません。それと同じように、結婚生活においても浮気などの重大な違反さえしなければ結婚生活に終わりがくることはないと思ってはいけないのです。
しかし、結婚というのはむしろ「自転車」のようなもの。漕ぎ続けなければ、すぐに倒れてしまうものなのです。
つまり、夫婦関係を良いものにしていこうというお互いの日々の努力がないと、結婚生活なんていうものはすぐにダメになってしまうのです。
それを踏まえた上で、こちらの記事を読んでみてください。この僕の経験をもとに離婚を回避する方法について、あらゆる角度から深堀りしています。
離婚を回避して、夫婦関係を修復するためにはとにかく行動あるのみ。しかも、今までとは違う行動が求められているのです。
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