【アプローチは3つ】妻と離婚したくない場合の話し合いの仕方を解説

離婚したくないので話し合い

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妻から離婚を言われているが、絶対に離婚したくない。

なんとか話し合いで説得できないだろうか?

本記事はこのような悩みに答えます。

 

離婚したくないというあなたの気持ちはすごくよくわかります。

なぜなら昔の僕がそうだったから。

 

僕にはガチの離婚の危機が2回ありました。

1回目は前の奥さんにある日突然離婚を言われた時。

2回目は今の奥さんが実家に帰ってしまった時です。

 

利根カイヒ
前の今のという言い方からおわかりいだだける通り、僕は一度離婚を経験しています。最初の離婚危機は回避できませんでした。

ただ、今の奥さんとの離婚の危機はなんとか回避し、今現在幸せに暮らしています。

そんな感じで、離婚を言い出す側の気持ちは多少なりともわかるようになってきました。

 

離婚を言い出す側からしてみれば、離婚を口に出した時点でほぼほぼ覚悟は決まっているんですね。特にそういう時の女性は男性よりも頑な。

だから「離婚したくない」と話し合いをしても噛み合わないんです。

 

したがって、何かしら今までと違うアプローチが必要になります。

「同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という」とアインシュタインは言いました。

あなたが絶対に離婚をしたくないのなら、今までと同じ行動をしていてはダメだということです。

 

ここでは離婚しないための話し合いの仕方について深堀りしていきます。ぜひ参考にしてみてください。

 

離婚したくない場合の話し合いのアプローチ3つ

最初にひとつだけお伝えしたいのが、「何とかなる」という考えは決して持ってはいけないということです。

冒頭でも申し上げた通り、離婚を言い出してきている時点で奥さんの覚悟は相当なものです。

 

それなのに受け身でいては離婚を回避することはできません。自ら行動するしか道は開けません。

その心構えで先を読み進めていってください。

 

1.長期戦に持ち込む

離婚を回避するための話し合いでは長期戦を覚悟しましょう。

逆に言うと、答えを急がないということです。

 

あなたの奥さんは昨日今日に離婚を考え始めたわけではありません。

長い間我慢を重ね、悩み、葛藤して出した答えが離婚ということ。

 

それを1回や2回の話し合いで覆すことはできないのは当然のことです。

1歩前進したと思ったら2歩後退し、また3歩前に進むといった感じで、少しづつ前に進みましょう。

 

そんな長期戦に臨むにあたって、離婚届不受理申出は提出しておくことをおすすめします。

離婚届不受理申出とは勝手に提出された離婚届を受けつけないようにするための書類のことです。

 

夫婦お互いの同意がないまま勝手に提出された離婚届だとしても、役所の方で一度受理されてしまうとこれを無効とするのは簡単ではなく、裁判所の手続きが必要になります。

そのため多くの手間や時間、多額の費用を要し、離婚せざる得ない状況に追い込まれてしまうのです。

 

人は時に突発的な行動を取ってしまうもの。話合いが進展せず、しびれを切らした奥さんが勝手に離婚届を提出しないとは限りません。

万が一に備えて、万全の状態で長期戦に臨みましょう。

 

参考:絶対に離婚したくない場合の奥の手7選【嫁との離婚を回避するために】

 

2.夫婦の問題を会社の問題に置き換える

奥さんとの話し合いに臨むにあったって、夫婦生活を会社に置き換えてみると、意外と話し合いがスムーズに進みます。

どういうことかというと、奥さんのことを会社の上司や社長だと思って問題解決にあたってみるということです。

 

われわれ男性はプライドの生き物と呼ばれることがあります。

自分の納得のいかないことには素直に謝れなかったり、意見を引っ込めることができなかったりするものです。

そういう部分は自分の奥さんに対してだと無意識のうちに強く出てしまいます。

 

しかし、奥さんのことを会社の社長だと考えたらどうでしょう。

離婚を言われたということを次のように置き換えてください。

「離婚=クビ」もしくは「離婚=自分がやらかしたミスを責められている」としてみる。

 

自分が大きなミスをしたらまずは謝りますよね。そして、クビにならないようあれこれ行動するはずです。

それを奥さんに対してもやりましょうということ。

夫婦生活をある意味仕事と捉えることによって、離婚を回避する道が開けてくるのです。

 

参考:【例文あり】妻への手紙の書き方を解説|謝罪して絶対に離婚を回避!

 

3.女性目線での問題解決

男性はプライドの生き物、女性は感情の生き物といわれるように、男女の差というのは存在します。

脳科学的にも男性と女性では脳の作りに若干の違いがあるそうです。

もしあなたが奥さんとの話し合いが上手くいかないと感じているのであれば、足りないのは女性目線かもしれません。

 

例えば、男性特有の理屈で論理的に奥さんを説得することは、時に逆効果になります。

時と場合によりますが、そのような説得では奥さんが余計に反発し、離婚への気持ちを固めてしまうんです。

 

全てはほんのちょっとのこと。でも、そのほんのちょっとのことの理解が難しいんです。

結局のところ、男性は女性の心の本質的な部分までは永遠にわからないのかもしれません。

 

だからこそこのマニュアルを手に取ってみてください。

→女性カウンセラーによる徹底的な女性視点での「男性のための離婚回避マニュアル」

 

これは女性心理カウンセラーが男性のために書いた究極の離婚回避マニュアルです。

目から鱗が落ちるとはこのこと。

女性視点で見れば、男性が離婚したくないと必死になればなるほど、実は地雷を踏んでしまっているんです。

 

あなたが絶対に離婚したくないのならぜひチェックしてみてください。

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まとめ

最後に離婚したくない場合の話し合いのアプローチをまとめておきます。

  1. 長期戦に持ち込む
  2. 夫婦の問題を会社の問題に置き換える
  3. 女性目線での問題解決

 

僕は離婚を経験してるからこそ言えるのですが、離婚は本当に辛いものです。

今まであったものが無くなる。家に帰ってもひとり。寝る時も朝起きてもひとり。そんな生活は本当に地獄でした。

 

だからあなには絶対に離婚を回避してもらいたいです。

やれることを全てやって離婚を回避しましょう。

応援しています。頑張って!

利根カイヒ
「あの時ああしておけば…」という後悔はだけはしないでくださいね。僕からは以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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