妻といくら話し合いをしても拉致があかない、もう離婚直前なのだろうか…離婚するしかないのだろうか…
でもやっぱり離婚したくない。
あなたの気持ちは痛いほどよくわかります。
なぜなら僕も同じ思いを何度か経験しているから。
最初の結婚を失敗した時は本当に辛かったです。
何を言っても、何を見せても、何をどう転んでみても当時の嫁の気持ちは変わらず、結果心身共にボロボロになっての離婚でした。
ここではそんな僕の経験談を交えつつ、嫁との離婚回避方法について書き綴っていきますのでぜひ最後までご覧になってください。
どうしても離婚を回避できない場合はこちらをクリック
→女性カウンセラーが徹底的な女性視点で書いた「男性のための離婚回避マニュアル」
離婚は苦しいもの、絶対にしない方がいい
僕は一度結婚生活を失敗しているバツイチ。
今でこそ再婚もできて幸せに暮らしているんですが、離婚した当時は本当に辛かったです。
一人暮らしが長かったから慣れていたはずなんですが、仕事から家に帰っても誰もいないという状態がすごく寂しかったのを今でも覚えいますね。
そして何より辛かったのが当時の妻に色々とNoを突きつけられたことによって、今までの人生そのものまでが否定されたような感覚になったこと。
家族のためと残業や休日出勤もいとわず働いてきたのは何のためだったのか。
そもそも出会ってから離婚に至るまでの妻との時間は何だったのか。
俺は何をやってるんだろう…何のために生きているのだろう…
もうね、うつ寸前ですよ。
だからあなたにはなんとか離婚を回避してもらいたいんです。
もう離婚しかないんじゃないかとあきらめてはいけません。
離婚は本当に辛くて苦しいもの。できることを全てやって全身全霊をかけて離婚を回避してください。
参考:絶対に離婚したくない場合の奥の手7選【妻との離婚を回避するために】
離婚したくないあなたがすべきたったひとつのこと
最初に結論から申し上げますと、離婚したくないあなたが離婚を回避するためにすべきことというのは、「自分への関心を超えて相手の立場に立って、その人を見て究極的に理解し、求めるものを与えてあげる」ということです。
一言で言えば、徹底した他者目線で相手の望むことをしてあげるということ。
そのためには次のひとつの問いから始めてください。
「なぜ嫁は離婚したいんだろうか?」
あなたの奥さんになったつもりで考えてください。奥さんに憑依するくらいの勢いで考えてください。
ただ考えるだけではダメです。ありのままの奥さんを見て、奥さんの唯一無二の価値を認めてください。
その上で相手が何を望んでいるか考えるのです。
もちろん時には対話も必要。
自分がこの関係に責任を持つという覚悟を決めてください。
自分のことは置いておいて、奥さんを幸せにすると誓ってください。
「なぜ嫁は離婚したいんだろうか?」
この問いの答えがわかれば、あとは自ずとやることは見えてくるでしょう。
求めるものを全力で与えてください。
もしかしたらあなたが良かれと思ってやっていたことが、間違っていたのかもしれません。
そんな時は過去のあなたを捨て、自分を変えましょう。
自分を変えることによって、夫婦関係を変えるのです。
あなたがこの夫婦関係に責任を持つという覚悟を決めて、奥さんを一生幸せにするという覚悟を決めていれば、今までの自分を変えることなんか簡単なはず。
「この人と結婚して良かった」「この人とこの先もずっと一緒に居たい」と思ってもらえるよう日々努力しましょう。
結婚というのは車の免許のようなものではありません。
取ってしまえば、あとは重大な違反や事故さえ起こさなければ無くならないものではないのです。
結婚とはむしろ自転車のようなもの。
漕ぎ続けなければ、いつかは倒れてしまうものなのです。
良好な夫婦関係をこの先もずっと続けていくためには、相手の求めるものを与えようと日々努力すること。
その努力をサボってしまうと、ある日夫婦関係が終わってしまう危機が訪れてしまうのです。
参考:【例文あり】妻への手紙の書き方を解説|謝罪して絶対に離婚を回避!
まとめ
離婚経験者から言わせてもらうと、離婚は本当に苦しいものなので絶対にしない方がいいです。
そのためには徹底した他者目線を持ち、相手が何を望んでいるのかを理解すること。
例えばセックスにしたってそうですよね。
自分本位だったら、いつかは相手に愛想を尽かされてしまいます。
話はそれましたが、あなたが離婚を回避して再び幸せを掴むことを心より応援してします。頑張って!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
絶対に離婚を回避するには
→女性カウンセラーが徹底的な女性視点で書いた「男性のための離婚回避マニュアル」
妻に浮気の疑いがある場合は
当サイト厳選10記事はこちら。あなたが絶対に離婚したくないならぜひ読んでみてください!
〈応援よろしくお願いします‼︎〉