新婚なのに妻から離婚したいと言われた!離婚したくないならすべき5つのこと

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新婚なのに離婚を言われるというケースは意外と多いんです。

ひどい場合だと新婚旅行で決定的に関係が悪化しそのまま離婚なんてケースも。

 

わかる気はします。

いざ結婚となると、今まで見えなかった相手の嫌な部分、そんなに気にならなかった相手のだらしない所、許せていたダメな部分、そういったもの全てが許せなくなるんですよね。

 

しかし、言われた方はたまったもんじゃないです。

まるで交通事故にでもあったかのよう。この人を一生かけて幸せにすると誓ったばかりなんですから。

 

利根カイヒ
だからあなたも焦ってはいけません。事故対応に焦りは禁物と同じで、じっくりひとつづつ片付けて行きましょう。

ここでは離婚しないためにこの先あなたは何をすべきかについて書かせていただきましたので、ぜひ最後までお付き合いください。

 

絶対に離婚したくない新婚のあなたへ〜離婚しないためにすべき5つのこと

1.あきらめることも全然悪くない

まず最初にお伝えしたいのは、関係修復をあきらめるのは全然悪くはないということ。

離婚も仕方の無いことなんじゃないかということです。

 

だってそうですよね?

永遠の愛を誓い合って、夫婦としてやっていくと決めたばかりなのに、一年経たないうちにその関係を終わらせようと言ってきているわけですから。

 

もしかしたら、本当に相性の悪かった二人なのかもしれません。

それでもあなたが絶対に離婚したくないと言うのであれば、次に進んでください。

 

利根カイヒ
どの夫婦でも離婚の危機は必ずあるもの。それがたまたまあなたの場合は新婚の「今」来てしまったということです。

 

2.聞くことから全てが始まる

はっきり言いますが、新婚の時期に離婚問題になるというのはお互いの理解不足以外の何ものでもありません。

あなたが離婚を避けたいのなら、まずは妻のことを徹底的に理解すること。

 

そのためにはとにかく「聞く」ことです。「聴く」と言った方が伝わりますかね?

聞くことにフォーカスしてください。

 

そこにはあなたの意見や反論は要りません。

「でも」「だって」「しかし」という言葉は使用禁止。

 

とにかく相手の話を聞き、受け入れ、理解に徹するのです。

相手のことを理解すればするほど、自分のことも理解されるもの。

 

理解し理解される。この順番です。逆はありません。

全ては聞くことから始まるのです。

 

 

3.相談すべき人、相談すべきではない人

新婚早々離婚を言われるなんて思ってもみなかったこと。

自分一人では答えが出なくて誰かに相談したくなることでしょう。

 

しかし、離婚を避けるという意味で相談すべき人と相談すべきではない人というのがあるんです。

まず、相談すべきではない人というのはズバリお互いの「両親」。

 

特に奥さんの方の両親には相談しない方がいいです。

奥さんの親を味方に付ければ心強いという気持ちはわかりますが、親というのは必ず子供の味方をします。

 

つまり、どれだけ相談しようが奥さんの離婚したいという想いを後押ししてくるということ。

さらにはそんな態度があなたの両親との関係に影響を及ぼす可能性もあります。そうなってくるともう両家の問題になってしまい、あなたの手の届かない所で場外乱闘が始まってしまうのです。

 

逆に相談した方がいいのは、奥さんの古くからの友人。

やはり、あなたの知らない奥さんのことを知っているわけですから、なぜ離婚したがっているのかという理由を核心に近い所まで探ることができます。

 

そうなるとこれからの対策も立てれますので、ぜひ当たってみて下さい。

 

参考:【例文あり】妻への手紙の書き方を解説|謝罪して絶対に離婚を回避!

 

4.夫婦喧嘩を上手にやれ

些細な喧嘩が離婚問題に発展してしまうということは、新婚だろうがどれだけ年数が経った夫婦だろうがよくあることです。

夫婦喧嘩自体は全然悪いことではありません。

 

お互いに思っていることを溜め込み続けるより、時には激しく言い争いをした方が長い目で見たら絶対に良いことです。

ただ、新婚時代の問題は喧嘩の仕方を間違えてしまうこと。

 

ダメな喧嘩の例を挙げますと、

  • 喧嘩で勝ち負けをつけようとする
  • 相手を全否定・論破しようとする
  • 相手の人格を否定する
  • 暴言を吐く
  • 思っていることがあるのに溜め込む

 

といった感じです。あなた方夫婦はどうですか?ダメな夫婦喧嘩をしていませんか?

この先何年も結婚生活を続けていきたいのなら、夫婦喧嘩は上手くやりましょう。

 

参考:絶対に離婚したくない場合の奥の手7選【妻との離婚を回避するために】

 

5.徹底した女性視点のアプローチ

新婚早々に離婚を言われるなんて、これまでの人生で経験したことが無いはずです。

もっと言うと、これまでの人生で離婚を言われた経験も無いですよね?(あったらすいません!)

 

経験の無いことに対し、自分の頭で考え行動し解決策を探すというのは効率が悪すぎます。

もし、解決策を見つけられなかったらそれは離婚を意味し、リスクも非常に高いです。

 

あなたが絶対に離婚したくないのなら、より効率的でリスクが無い方法を選ぶべき。

ではどうするべきかというと、ずばり「徹底した女性視点を持つ」ことです。

 

なぜ、多くの人が些細な夫婦喧嘩から離婚にまで発展してまうのかというと、問題の深刻さを甘く見ているからです。

もしあなたが、夫婦喧嘩が仲直りできず関係が悪化している状況に対し、「たかが喧嘩の延長だよ」「ほとぼりが冷めればなんとかなる」「まさか離婚なんてないよ」というような考えを持っているのならちょっと危険。

 

恋愛における男女の切り替えの早さの違いを表したもので、、男性は「ファイルに保存」、女性は「上書き保存」というのがあります。

これは男性が元カノのことをそれぞれファイルに保存するかのごとく思い出の中にしまっているのに対し、女性は新しい恋愛が始まると元カレのことを今カレで上書きするかのごとく、昔の恋愛のことなんか綺麗さっぱり忘れてしまうということのたとえ。

 

つまり、女性が別れを匂わせた時というのは我々男性とっては他の何かに上書きされてしまっている恐れがあるということで、悠長に構えている時間など無いということなのです。

「でも自分達はすでに夫婦なんだし、恋愛のたとえは当てはまらないのでは?」とあなたは思うかもしれません。

しかし、結局のところ男と女。その違いはたとえ夫婦になったからといって変わるものではありません。

 

したがって、離婚を回避するのに今必要なのは、徹底した女性視点でのアプローチです。

あなたは奥さんの心の奥底まで理解していると言えるでしょうか?

 

離婚を言われてしまったのであれば、そうではない方の可能性が高いです。

でも、大丈夫。これからでも遅くはありません。

このマニュアルをご覧になってください。

→女性カウンセラーが徹底的な女性視点で書いた「男性のための離婚回避マニュアル」

 

これは文字通り、いくつもの夫婦関係の相談を受けてきた女性カウンセラーによる、男性向けの離婚回避マニュアルです。

書かれている内容はまさに目から鱗。男性視点では決して気づくことができない離婚回避のためのアプローチを知ることができます。

 

われわれ男性は知らず知らずのうちに奥さんの地雷を踏んでいるものです。それを離婚話が出ている今やってしまっては致命的。

正しいやり方・リスクの少ない方法で絶対に離婚を回避しましょう。

女性カウンセラーが徹底的な女性視点で書いた「男性のための離婚回避マニュアル」

 

まとめ

離婚しないためにすべき5つのことをまとめます。

  1. あきらめることも全然悪くない
  2. 聞くことから全てが始まる
  3. 相談すべき人、相談すべきではない人
  4. 夫婦喧嘩を上手にやれ
  5. 徹底した女性視点のアプローチ

 

新婚の今の時期というのはいわば土台固めの時期。

逆に言えば、今この時期に「膿」を出しておけば、この先多少のことで関係が崩れることはないでしょう。

 

だから、ここさえ乗り切れば絶対に大丈夫です。

あなたが離婚を回避して幸せな結婚生活を取り戻すことを心より願ってます。

頑張って!

 

絶対に離婚したくないあなたへ

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