僕は過去に結婚生活を失敗しているバツイチです。
当時のことは本当に辛い思い出として残っています。
妻から突然離婚を切り出されたことから始まり、話し合いをしたのは数え切れないほど。
でも、何をどう伝えようと、どれだけ離婚したくないと訴えようと、いくら謝罪を繰り返しても状況は変わりませんでした。
その時の心境は「絶対に離婚したくない」という気持ちと「正直もう疲れた」という気持ちが半々。
そんなんだから離婚という結果になったんだと思います。
ここでは、当時こんな言葉を知っていればなぁという結婚生活における名言や格言を集めてみました。
いわば過去の自分に向けた記事になりますが、現在夫婦関係に悩んでいる方にも刺さるものがあると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
参考:絶対に離婚したくない場合の奥の手7選【妻との離婚を回避するために】
Contents
結婚生活の名言・格言選
過去の偉人や現代の有名人の結婚生活・夫婦関係にまつわる名言・格言を集めてみました。
夫婦のあり方の本質が詰まっています。ぜひ、参考にしてみてください。
結婚を成功させるには、何回も恋に落ちなきゃ。それもいつも同じ人にね。
ミニヨン・マクローリン(作家)
いいですか、夫婦ったってアカの他人ですよ。アカの他人同士が起こす奇跡、それが夫婦というものです。
永六輔(タレント・放送作家)
妻は、やさしくされることを望んでいるだけではない。やさしい心で理解されることを望んでいる。
瀬戸内寂聴(作家・尼僧)
自分の妻や夫を自分の思うように変えようなどと思ってはいけません。その試みは愚かです。そんなことができると思ってはなりません。人は自分で変わろうと思わないかぎり、変わることなどできはしないのです。
ジョセフ・マーフィー(宗教家)
結婚生活における愛はマッチみたいなもの。こすらなければちゃんと燃えない。
ヴィリー・ライヒェルト(演奏家)
夫婦生活は長い会話である。
ニーチェ(哲学者)
結婚–いかなる羅針盤もかつて航路を発見したことのない荒海。
ハインリッヒ・ハイネ(作家)
結婚生活の破綻は、ちょっとした心遣いを忘れるところから始まる。結婚の幸福は非常にデリケートにできているから、手荒い扱いは禁物である。この感じやすい植物は、思いやりのない手で触れただけで傷つき、無関心によって凍りつき、疑いによって破れてしまう。結婚という幸福の花には常に優しい愛情をふり注いでやることだ。暖かい思いやりの光をあててその花弁を開けてやり、どんなものにも揺るがない「信頼」の鉄壁で守ってやることだ。こうして成長した結婚という幸福の花は、人生のあらゆる時期に香しく咲き、老年の淋しさすら甘美な甘さで包むのである。
トーマス・スプラット(軍人)
わたしのためにタ食の支度をして待っていてくれる女性がどこかにいたら、わたしは才能のすべてを投げすてても悔いはない。
イワン・ツルゲーネフ(作家)
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になることだ。
ゴッホ(画家)
結婚前には両眼を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ。
トーマス・フラー(聖職者)
愛はお互いを見つめあうことではなく、ともに同じ方向を見つめることである。
サンテグジュペリ(作家)
結婚生活とは、おたがいに協調して相手の自由を奪っていくことだ。
オスカー・ワイルド(作家)
人間関係で一番大事なのは、腹八分ではなくて腹六分。夫婦、恋人、親子、仕事関係、すべて腹六分でお付き合いを。
美輪明宏(歌手)
(家庭では)饒舌に話す必要はありません。常に夫婦漫才のように喋る必要もない。ただ、温度のある会話をすることです。それが家族の絆を深めることになる。
さだまさし(シンガーソングライター)
愛する者と暮らすには、ひとつの秘訣がある。相手を変えようとしてはならないことが、それである。
ジャック・シャルドンヌ(作家)
夫婦が喧嘩するのはお互いに言うことが何もないからである。それは両者にとって時間をつぶす一つの方法なのである。
アンリ・ド・モンテルラン(作家)
男と女、こうも違ったしかも複雑な2人の人間が、互いによく理解し愛し合うためには、一生を費やしてもまだ長すぎはしない。
オーギュスト・コント(社会学者)
もし夫が、愛されることに幸福を見出そうとするならば、本気で愛さないといけない。本当の情熱なら、向かうところ敵なしだと知るがいい。
オノレ・ド・バルザック(作家)
結婚生活で一番大切なものは忍耐である。
夫婦にかぎらず、すべての人間関係は「相手に期待しない。相手を変えようとしない」の修行です。
斎藤一人(実業家)
夫婦関係でも、また、嫁姑の関係でも、労使関係でも、友人関係でも、相手は人間である。この相手を知り、自分を知ることが、人との関係を保つ基本ではないか。
三浦綾子(作家)
夫婦というものは、どこか親子だよ。時には亭主が父親のつもりになったり、時には細君が母親のつもりになったり。それでないと上手くゆかない
川端康成(作家)
細君の愛を他へ移さないようにするのは、夫の義務である。
夏目漱石(作家)
理想の夫、理想の妻を得ようとするから失望するのだ。凡夫と凡婦が結婚するのである
亀井勝一郎(文芸評論家)
「お宅ではご夫婦のどちらが勝ってます?」という質問ほど馬鹿げたものはない。両方が勝っていないとしたら、両方が負けているのだ。
スティーブン・R・コヴィー(作家・経営コンサルタント)
俺が妻と結婚したのは、妻の笑顔が長い時間みたいから。
今、妻を笑顔にしてあげられていないなら、笑顔にしてあげられていない俺がすべて悪い。
所ジョージ
サンテクジュペリの言葉も好きなんですが、一番はこれです。
所ジョージさんは生き方が全てが格好いいですね。ああいう風に年をとっていきたいものです。
参考:【例文あり】妻への手紙の書き方を解説|謝罪して絶対に離婚を回避!
まとめ
いかがでしたか?
結構昔の人の言葉もありました。今も昔も結婚の本質は変わっていないみたいですね。
夫婦関係というのは意外とシンプルなものだということです。
もし、夫婦関係がうまくいかない時はこの言葉達を思い出してください。
それでは以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
もしも離婚の危機になってしまったら
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