夫婦関係が悪化している今、あなたは妻のいない生活というのを考えたことがありますでしょうか?
想像してください。
仕事から帰ると誰もいない暗い家、食事を用意して後片付けをしている自分、洗濯物をたたんでいる自分、老後ひとりぼっちの自分…
そんな未来は望んでいないはずですが、そうも言ってられません。

ましてや、夫婦関係が悪化しているなら尚更のこと、いつ妻から離婚を突き付けられてもおかしくはありません。
もしあなたが悪化した夫婦関係について「そのうち何とかなる」「時間が解決してくれる」のような受け身の姿勢であったり、どうしたらいいかわからないのでカウンセリングを受けてみるというような人まかせの姿勢では夫婦関係は修復できません。
離婚を回避し夫婦関係を修復するためには、あなたが自ら積極的に行動し、自分の手で関係を修復していかなくてはならないのです。
参考:「絶対に離婚したくない場合の奥の手7選」〜嫁との離婚を回避するために!
夫婦関係修復をカウンセリングに頼ってはいけない理由

夫婦関係修復をカウンセリングに頼ってはいけない理由は、その人まかせな姿勢にあります。
夫婦カウンセリングとは、夫婦の問題をカウンセラーに相談し、アドバイスをもらい、それを夫婦関係修復に役立てて離婚を回避するというもの。
つまり、夫婦カウンセラーは離婚回避の方法をズバリ教えてくれるわけではなく、あくまでも問題解決するのは自分達なのです。
カウンセリングを受ければ、自然と問題が解決されると思っていたらダメだということ。
また、最近では弁護士事務所で夫婦カウンセリング行なっているところもありますが、そもそも弁護士というのは「離婚案件のプロ」であって「関係修復のプロ」ではありません。
なおかつ、弁護士は離婚訴訟になってこそ「お金」になるわけで、関係が修復してしまっては「お金」になりません。
そんな弁護士のアドバイスに従って、夫婦関係が修復すると思いますか?
それよりも、まだまだ自分達でやれることはあるはず。
夫婦カウンセリング自体を否定するつもりは全くありませんが、夫婦関係修復を人まかせにせず、自分達でやれることを全てやって初めて関係修復の道が開けるのです。
参考:離婚寸前で離婚回避に成功した男のブログ〜妻と離婚しないで済む方法を伝授します!
妻に許してもらい離婚を回避する方法

夫婦関係修復のためにやれることは全てやったという場合には、夫婦カウンセリングを受けることによって、関係修復の気づきが得られるかもしれません。
しかし、そもそもの関係修復のための最初のきっかけがつかめない限り、妻との関係が良くはならないのです。
では、関係修復のための最初のきっかけとは何か?
それは「妻に許してもらう」ということ。
今、あなたと妻の間には大きな壁があるのです。
その大きな壁のせいであなたがどれだけ自分の想いを伝えようとしても、伝わりません。
まずはその壁を取り除く=「許してもらう」ことが必要なのです。
参考:絶対に離婚回避したいあなたへ〜妻への謝罪の手紙の書き方を例文付きでご紹介

その壁の正体とは、あなたが作り出したもの、あなたの日頃の行いの結果です。
夫婦ほど密着した関係の他人はいません。
あなたの妻はあなたとの結婚生活において、あなたの言葉・行動・態度・考え方に反応して生活しています。
当然、あなたの言動や態度から受ける影響は大きいのです。
つまり、夫婦関係が悪化したのは、あなたの妻が日頃のあなたの言動や態度に反応した結果ということ。
あなたの言動や態度に問題があったから夫婦関係が悪化したのです。
それでもあなたの妻は我慢はしてきたはず、我慢をして何とかしようとしてきたはずですが、あなたは気づかなかった。
妻の苦しみを長い間気づいてあげれなかったのです。

その結果、妻の我慢は限界を越え、あなたとの間に大きな壁を作ってしまった。
その壁を取り除かなければあなたの声は届かないのです。
ではその壁を取り除く=妻に許してもらうにはどうするべきか?
答えはこちらにあります。
まとめ

今までと同じあなたのままでは夫婦関係修復はできません。
アインシュタインの言葉だったと思いますが、こんな言葉があります。
狂気とは即ち、同じことを繰り返し行い、違う結果を期待すること
夫婦関係を修復し。離婚という最悪の結果を回避したいのなら、今までと同じあなたのままではダメ。
何かを変えなければならないのです。
行動を始めましょう。今までとは違う行動を。
あなたが一歩を踏み出し、夫婦関係を修復した後の幸せな未来を手に入れることを心から願っています。

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