- 嫁の機嫌が悪いだけだと思いなんとかなだめる
- 冗談だと思い笑って軽く流す
- ふざけんなとブチギレる

参考:妻が離婚を考えるときとは?「本気で離婚を決意した妻の行動5選」
Contents
嫁から離婚したいと言われたあなたが復縁のためにすべき5つのステップ
1.時間を稼ぐ
あなたが離婚を拒否したとしても、嫁の方が暴走して離婚を強行する恐れがあります。強行とは嫁が一方的離婚届を書いて役所に出してしまう事。
嫁が旦那に黙って提出した離婚届だからといって仮に役所の方で受理してしまうと、これを無効とするのは簡単ではなく裁判所の手続きが必要で、多くの手間や時間、多額の費用を要します。つまり離婚せざる得ない状況に追い込まれるのです。
そうならないように離婚届の「不受理申出」を提出しましょう。
離婚届の不受理申出とはざっくり言うと「一度は離婚届への署名捺印をしたが、気が変わって離婚する意思がなくなったので、離婚届が役所に提出されても受理しないでください」というお願いの書類。
これを役所に提出しておけば、知らないうちに離婚届を出されても受理されるのを回避できます。そう、時間が稼げて次のステップに進めるのです。
2.嫁が離婚したくなった原因を探る
時間が稼げたところでじっくり考えてみて下さい。どうして嫁は離婚したいなんて言うんでしょう?
「家族の為にこんなに毎日残業頑張っているのに…」「週末はきちんと家族サービスしてるのに…」「月の小遣い1万円で我慢してるのに…」
はい、あなたの気持ちはどうでもいいんです。嫁の立場に立ってじっくり考えて下さい。
- 「家族の為にこんなに毎日残業頑張っているのに…」→「男は外で働き、嫁は家庭を守るもの」そんな勝手なあなたの価値観押し付けてませんか?
- 「週末はきちんと家族サービスしてるのに…」→本当はゆっくり寝てたいのに、嫌々行ってるのが顔に出てません?
- 「月の小遣い1万円で我慢してるのに…」→稼ぎが増えれば小遣いも増えるんじゃないですか?嫁は稼ぎの少なさに不満を持ってるかもしれませんよ
どうでしょう?嫁の立場になれば見方が変わりますよね?
3.コミュニケーションを図る
嫁の立場になって考えることができたなら次はコミュニケーション、話し合いです。ここでは嫁の話をよく聞き嫁を受け入れる姿勢を見せること。
反論一切禁止、120%嫁を受け入れて下さい。
ポイントは「でも」「しかし」「だって」などの否定の言葉を使わないこと。反論したい部分もあるでしょうが、あなたは絶対に嫁と離婚したくないんですよね?そうであれば嫁の言うことを受け入れて下さい。
半分だけ受け入れる?80%だけ?ダメです120%受け入れるんです。その為にはあなた自身の器を広げましょう。あなたが変わることで嫁の態度も変わってきます。
4.これまでの行動を振り返り改善する
嫁と十分コミュニケーションを取ることによって、嫁目線での「あなたの間違った行動」が浮き彫りになってきたかと思いますが、それらを全て改善しましょう。どんなに細かい事ででもです。
「残業で遅くなるときは必ずLINEちょうだい」と言われれば必ずLINEする。「リビングで寝ないで」と言われれば寝ない。「靴下を裏返しのまま洗濯カゴに入れないで」と言われれば必ず直してから入れる。
そんな事まで?と思われるかも知れませんが、小さな変化の積み重ねが大きなゴール=復縁に繋がるのです。逆に言えばあなたがもたらす小さな変化でしか離婚を回避し復縁を成し遂げられません。
5.嫁を変えようとしない、自分が変わる意識を
結局、あなたが変わる以外に嫁を変える方法はありません。
嫁はあなたの常日頃の言葉、行動、態度、考え方に反応してるんです。嫁が離婚したいと言うならそれは全てあなたの行いのせい。あなたがどうしても離婚したくないのなら行いを変える、あなたが変わらなけらばならないのです。
嫁を変えようとせず自分を変えましょう。そうすれば復縁どころか幸せな結婚生活が戻ってきます。
参考:離婚を妻から突然!「妻から離婚を切り出されたあなたが復縁の為にすべき3つの事」
まとめ

嫁から離婚したいと言われたあなたが復縁のためにすべき5つのステップをまとめます。
- 時間を稼ぐ
- 嫁が離婚したくなった原因を探る
- コミュニケーションを図る
- これまでの行動を振り返り改善する
- 嫁を変えようとしない、あなたが変わる意識を
離婚を回避し、復縁するために早速行動しましょう。
