嫁とは家庭内別居だけど離婚したくない!無視・会話なしから関係を修復する方法

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嫁とひとつ屋根の下にいるのにも関わらず、無視され会話もない…

家庭内別居というのはとても辛い厄介な状況です。

 

あなたが絶対に離婚したくのであれば、いち早くこの状況を打破しなくてはいけません。

しかしながら、コミュニケーションが全く取れていない状況で関係を修復するというのはとても難しいことです。

 

そこでここでは深刻な家庭内別居を解消するための具体的なアクションプランをまとめてみました。

あなたが夫婦関係修復を望んでいるなら、ぜひ最後までご覧になってください。

 

利根カイヒ
関係修復のためには受け身ではダメ。自ら行動し、自らの手で家庭内別居を解消し、自ら幸せを掴み取るしかありません。

 

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家庭内別居から関係修復する方法〜嫁から無視され会話もないあなたへ

まずあなたにお伝えしたいのが、前向きにいきましょうということ。たとえ家庭内別居中だとしても、ひとつ屋根の下共に暮らしているわけで、その気になればお互いが顔を突き合わせることは可能であり、別居しているよりかは全然関係修復の可能性が高いのです。

むしろ、嫁が出て行かないでくれてラッキーくらいに思った方がいいです。

 

そんなことを踏まえてこの先を読み進めていってください。

 

最低限のルール

家庭内別居中であるあなたがまず最初に取り組むべきは、これ以上夫婦関係を悪化させないことです。

今よりも夫婦関係が悪くなってしまい、別居ということになってしまうと「離婚」という二文字が現実のものになりかねません。

 

ではこれ以上夫婦関係を悪化させないために何をすべきかというと、家の中での最低限のルールを決めておくことです。

どんなに夫婦関係が悪いとしても、同じ屋根の下共同生活を送っているわけですから少しはお互いに配慮する部分が無いとダメ。

 

そのお互いに配慮しなければならない部分をイライラしているから無視というような感情に左右されるのではなく、ルールを作ることによって仕組み化してしまおうということです。

例えば、

  • 家事の分担→料理・洗濯は嫁担当、掃除・ゴミ出し担当は自分
  • お風呂に入る時間を決めておく→嫁は20時、自分はそれ以降
  • 子供の送り迎えの割り振り→月・水・金は嫁、火・木は自分
  • 洗い物→自分で汚したものは自分で洗う

…といった具合に、共同生活を送る上での最低限のルールを決めおきましょう。

 

大事なのはお互いに余計なストレスを生まずに、これ以上夫婦関係を悪化させないということです。

 

参考:絶対に離婚したくない場合の奥の手7選【嫁との離婚を回避するために】

 

反応が無くても簡単なあいさつだけはする

どんなに奥さんとの会話がないとしても、顔を合わせた時は日常の簡単なあいさつだけはするようにしましょう。

「おはよう」「おやすみ」「いただきます」「ごちそうさま」「いってきます」「ただいま」…

 

目的はコミュニケーションを生むためのきっかけづくりです。

「おはよう」と言われたら誰しもが無意識で「おはよう」と返したくなるもの。

 

反抗期の子供じゃあるまいし、いい大人の場合は無視する方がエネルギーがいるんです。

どんなに反応がなくても「おはよう」と投げかけてください。

そうすれば、いつかは「おはよう」と返ってきて、会話のきっかけが生まれるのです。

 

参考:夫婦喧嘩の度にすぐ離婚と言う妻の心理を徹底解剖【離婚したくないなら必見!】

 

生活リズムを合わせる

夫婦関係が悪い中で無理に奥さんと顔を突き合わせて会話する必要は無いのですが、生活リズムを合わせてなんとなくお互いが同じ時間に同じ空間にいるということを意識しましょう。

要は接触頻度を増やし、コミュニケーションが生まれるかもしれない機会を増やすということです。

 

お互いが昼夜逆転の生活をしていて、同じ家の中でも顔も合わないという状況ではコミュニケーションなんて生まれないし、関係修復のハードルが格段に上がってしまいます。

ですから、同じような時間帯に起きて同じ時間帯に寝る。食事の時間もそう。仕事の終わり時間も調整できるといいですね。

 

参考:夫婦喧嘩で仲直りできず離婚の危機!謝っても妻が許してくれない場合の対処法

 

手紙を書く

面と向かってコミュニケーションを取ることが困難であれば、一度自分の想いを込めた手紙を書いてみましょう。

本来、自分の想いを全て残さず相手に伝えるということはとても難しいことで、ましてや家庭内別居するほど夫婦関係が悪い中では尚更のこと。

 

ですが手紙であればじっくりと時間をかけて自分の想いの全てを詰め込むことができますし、形として残るものなので相手の方でも何回も読み返すことができて気持ちが伝わりやすいのです。

手紙をあまり書いたことが無ければ、「いつもありがとう」のようなメモ書き程度のものでもOK。

自分の想いを形にして、相手に気持ちを伝えるということが重要だということです。

 

参考:【例文あり】妻への手紙の書き方を解説|謝罪して絶対に離婚を回避!

 

第三者を家に招く

夫婦でコミュニケーションが上手く取れない時は第三者を介するということも効果的。

子供がいる方なら少しはわかるかと思いますが、嫁とは直接会話しづらいので子供を通して会話するというやつです。

 

毎度毎度子供を使うわけにもいかないので、何かと理由をつけて家に人を呼んでみましょう。

学生時代の親友がたまたま近くに来た、会社の同僚との飲み会の帰り、久しぶりに両親を呼んでみる…

第三者がいる前だと無理にでも嫁とコミュニケーションを取らざるを得ないですよね。

 

ただし、あまりやり過ぎると「いい加減にして!」となってしまうので、何かと理由がある時に限りましょう。

 

参考:夫婦喧嘩後の長期間の妻の無視もしかして離婚!?無視する妻の心理と解決法

 

まとめ

家庭内別居から関係修復する方法をまとめます。

  • 最低限のルール
  • 反応が無くても簡単なあいさつだけはする
  • 生活リズムを合わせる
  • 手紙を書く
  • 第三者を家に招く

 

まずは今よりも関係が悪くならないようにすること。

そしてなんとかコミュニケーションが生まれるきっかけづくりを意識することです。

 

あなたが幸せな家庭を取り戻すことを心より応援しています。頑張って!

利根カイヒ
あきらめずに粘り強く奥さんと向き合ってください。完全に別居しているよりは全然関係修復の可能性は高いんです。

 

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