別居中の妻と復縁するきっかけ7選|離婚の話し合いからでも復縁できます!

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別居期間が3〜5年が経過してしまうと、民法が定める「その他婚姻を継続し難い重大な理由があること」という離婚事由に該当してしまい、相手が離婚を言い出せば認められる可能性が高くなります。

だからといって焦って復縁を迫ってみても逆効果。別居を選択した夫婦にはお互いが離れて暮らす冷却期間というのは必要でしょう。

 

では、どれくらいの期間をメドに復縁を目指せば良いかというと、ズバリ1年です。

逆に別居期間が1年を過ぎてしまうとずるずる2年、3年となりがちなので、タイムリミットが1年と言い換えてもいいくらいです。

 

勝負は1年。長いようで短いです。

早速、別居中の妻と復縁するきっかけを見ていきましょう。

利根カイヒ
別居期間が1年を越えてしまっている場合でも悲観することはないです。ちょっとしたきっかけで夫婦関係というのは劇的に変わるものなのです。

 

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離婚の話し合いから逆転復縁へ!「別居中の妻と復縁するきっかけ7選」

1.自分を変える

今までの自分を変えることができなければ、仮に復縁に成功したとしても同じことの繰り返し、再び夫婦関係の危機が訪れるでしょう。

あなたが自ら変わらなければいけないのです。今までのあなたのままでは、本当の意味で復縁することは叶わないのです。

 

もしあなたに相手を変えよう、変わってもらおうという気持ちがあるなら直ちに捨てて、「自らが変わる」という意識を持ってください。その意識を持つだけでも、夫婦関係に変化が起こるのです。

 

参考:絶対に離婚したくない場合の奥の手7選【妻との離婚を回避するために】

 

2.相手を責めない

離れかけている相手の気持ちを呼び戻すのに、一番やってはいけないことが相手を責めること。

あなたにも納得いかないことが多々あるかと思いますが、「お前のこういう所は間違っている!」なんてやってしまうと、相手の心はあなたから離れていく一方です。

 

あなたが本気で復縁を目指しているのならいかなる理由があろうと絶対に妻を責めてはいけません。

 

参考:夫婦喧嘩の度にすぐ離婚と言う妻の心理を徹底解剖【離婚したくないなら必見!】

 

3.別居の原因の解消

あなたが妻との復縁を目指す上で最大の障害が現在の別居状態。

別居状態を解消して再び一緒に暮らし始めることができたら、たとえ最初は家庭内別居状態だとしても、復縁に向けての大きな一歩となるのです。

 

別居状態を解消するには当然ながら、別居に至った原因を取り除かなければなりません。

「同居しているあなたの親との折り合いが悪かった」「家庭を省みないで仕事ばかりのあなたが嫌だった」「子育てにまるで無関心のあなたが嫌だった」など、別居に至った原因を取り除き、別居状態の解消を目指しましょう。

 

参考:【例文あり】妻への手紙の書き方を解説|謝罪して絶対に離婚を回避!

 

4.誕生日や記念日は別居中でも祝う

たとえ別居中であっても、細かい気遣いや優しさに女性はグッとくるもの。

誕生日や記念日は別居中でもしっかり祝いましょう。実際に会えない場合はきちんとメッセージを送ること。

 

妻の誕生日、結婚記念日はもちろん、子供の誕生日、妻の親の誕生日もしっかりお祝いしてあげましょう。

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5.子供の話をする

あなたに子供がいるなら、子供の幸せのことを考えると離婚という決断は中々できないもの。子供が成人前ならなおさらで、それは妻も一緒のはず。

一度、あなたと妻の気持ちを抜きに、子供の気持ちを中心にして話し合いをしてみましょう。

 

両親が別居中なのは子供はどう感じているのか、もし離婚ということになったらはたして子供は幸せになれるのだろうか…

子供の幸せを二人で真剣に話し合うことで、たとえ相手があなたに気持ちが無くても、それが復縁のきっかけになるのです。

 

6.将来への不安を感じさせる

これから先の経済的なことや子供達のこと、1人になった時の老後のことなど、もしこのまま別居から離婚となった場合の、将来に対する不安を相手に感じさせることができれば、大きな復縁のきっかけになります。

 

あなたの妻は「今現在」は全く復縁する気がないのかもしれません。

しかし、「将来」の生活に少しでも不安を感じたなら、復縁した方がこの先の人生が幸せなものになるのではないかと考えはじめるのです。

 

7.今までとは違う、新たな夫婦関係を築くためのマニフェストを宣言

将来の不安を感じさせるのと同時に、あなたと復縁することによって始まる、この先の結婚生活が今までの結婚生活とは違う幸せなものになるということを約束しなくてはいけません。

つまり新たな夫婦関係を築くためのマニフェストを宣言するのです。

 

マニフェストとはいわば選挙公約、したがって「幸せにする」「一生お前を守る」…などの曖昧なものではダメ。

「これからは家事は全て分担制にして君に楽をしてもらいたい」「親との同居はやめるので、もう気を使わなくていいよ」「子供の学校の行事には全て参加する、もう子育てを任せっきりにはしない」など、具体的な行動を示して、復縁した際にはこれまでの結婚生活とは違うものになり、お互いがより幸せになれるということを約束してください。

 

巷の選挙と一緒で、離婚か復縁かの選択の中で、あなたが幸せな未来を強烈に提示することができれば、復縁を選んでもらえるのです。

 

参考:夫婦喧嘩後の長期間の妻の無視もしかして離婚!?無視する妻の心理と解決法

 

まとめ

別居中の妻と復縁するきっかけ7選をまとめます。

  1. 自分を変える
  2. 相手を責めない
  3. 別居の原因の解消
  4. 誕生日や記念日は別居中でも祝う
  5. 子供の話をする
  6. 将来への不安を感じさせる
  7. 今までとは違う、新たな夫婦関係を築くためのマニフェストを宣言

 

あなたの妻を大切に想う気持ち、家族を大事に想う気持ち、復縁をあきらめない気持ちがあれば、あともう少し。

きっかけさえつかめれば必ず復縁は叶います。

 

利根カイヒ
別居をして、初めて相手の大切さに気づけることもあります。これはより良い夫婦関係をこれから築いていくための試練なのかもしれません。

 

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